東海市k邸
- 2015年05月31日
- 未分類
造園の仕事は、ある意味 無駄遣いをしてもらう仕事です。
あったらイイけど、なくても幸せに生きていけるものを作っています。
なので、プランを作成する際は悩みます。
先日、一年前に施工した東海市のk邸に行ってきました。
お金を頂いて仕事する以上 ”良くなった” というのは最低限の当たり前のことです。
今回は、それ以上の言葉を頂きました。
植物も順調にわさわさしてきたし、ニヤりでした。
造園の仕事は、ある意味 無駄遣いをしてもらう仕事です。
あったらイイけど、なくても幸せに生きていけるものを作っています。
なので、プランを作成する際は悩みます。
先日、一年前に施工した東海市のk邸に行ってきました。
お金を頂いて仕事する以上 ”良くなった” というのは最低限の当たり前のことです。
今回は、それ以上の言葉を頂きました。
植物も順調にわさわさしてきたし、ニヤりでした。
日曜日は、子供会のボランティアで、集団登校の集合場所の土留めの補修をしてきました。
もともと古い瓦で土留めしてあったみたいですが、子供たちが走り回って壊してしまったようで、U字溝に土が溜まっていました。
大切にするという意味でも、子供たちに作らせたい。
とのことで、教えながら一緒に作りました。
とはいえ、20人以上の子供をまとめられる訳もなく、、、
結果 ガチャガチャの石積みになりました。。。
楽しい。って言ってた子もいたし、まぁ良しとしよう。
・・・う~ん まぁ 良しとしよう。
6年前に施工した、多治見市のO邸に行ってきました。
ゴミ出しの時 裏から出入り出来ると便利。
との事で、ウッドフェンスの一部を通れるようにしたんですが、あまり出入り口っぽくしたくなくて ちょっと邪魔なところに植木を植えました。
だいぶ成長したので、少し剪定して帰ろうかなと思ったんですが、子供たちは出入りしている様で、、、
確かに子供の身長ならそんなに邪魔じゃないかも。
むしろなんか抜け道っぽくて良いし。
という事で、剪定はやめにして、ウッドデッキのサンディングだけしてきました。
現場溶接でフェンスを作っています。
鉄と鉄を、溶かしてくっつける。
なんとも強引で男らしい作業ですが、正確に固定するための治具を作ったり、なかなか手間がかかります。
切るだけでも 轟音とともに火花を飛び散らせて激しいです。
たっ の し~い。